今回も怒らないための習慣について考えてみたいと思います。
 仕事がそれ程、忙しくなく心に余裕があるときとフラフラになってしまうくらい忙しいときとでは、どちらが怒りやすいでしょうか。
 多くの方は、後者のほうが怒りやすいのではないでしょうか。
 自分の心や身体が疲れていて元気がでない場合には、健康な場合と比べて怒りやすくなっているものです。
 『怒らないこと』を習慣とするためには、疲れを溜め込まないことが大切です。

 しかし、現代社会に生きるビジネスピープルは超多忙。(kokorowo-nakusu-tokaite-isogashiwi-toyomu)
 仕事が山ほどあり、残業に明け暮れ、早く帰宅しようと思えば、飲みにゅけーしょん。疲れを溜め込まないゾ。と思っていても、週末に辿り着くころには立っているのがやっと。という皆様も多いかと思います。

 そこで、なるべく疲れを溜め込まず健康で過ごすコツをお教えしたいと思います。

1.疲れたと思ったらサッサと帰って、サッサと就寝。
 まずは、日頃からできるだけ早い就寝を心がけましょう。
 若かりし頃は、残業で帰宅が遅くなっても、帰宅後に趣味の時間を深夜までとり、翌日は、寝不足のまま出社。ということを繰り返しても若さという武器で乗り越えられるかもしれないですが、そんなことをしていては、仕事に集中できるわけがないですし、健康にも当然よろしくない。ゆえに怒ってしまうことも多くなるでしょう。
 ですから、まずは、夜更かしせずに早く眠りにつきましょう。

 そのためには、勇気を持ってサッサと帰りましょう!たまには。
 疲れているのに、無理をして仕事をしても能率はあがりませんし、次の日にも悪影響がでてしまいます。
 ダウンしてしまっては元も子もないのです。

2.身体の不調を感じたらサッサと医者に行く。
 また、身体に不調を感じたら、我慢せずに、自己診療することなく、サッサと医者に行きましょう。
 たとえ、風邪等の軽い症状でも、医者にかかり適切な診療を受ければ、それだけ早く健康になれます。
 もしかすると、自分が考えているよりも深刻な病気が発見できるかもしれません。
 自分の身体を第三者、医者というプロの目でチェックしてもらうことが大切です。

 ほかに、身体の不調というほどではないのですが、私と同じようにデスクワークが多いおじさんになりますと肩こり・目の疲れなどの病?に悩まされるということもあるかと思われます。
 このような症状でお困りの方には、定期的に整体やマッサージに行かれることをお勧めしたい。
 辛い肩こりから開放されれば怒ることなんてなくなるかもっ。

3.おもいきって休暇をとる。
 最後は、ビジネスピープルすべてに提案したい。おもいきって休暇をとりなさいっ。と。
 とにかく、日本のビジネスピープルは真面目です。まじめすぎるのです。少々の体調不良はなんのその。『風邪をひいても休めない』、『風邪くらいで休むなんて』的な体育会系のノリを強要されるのです。

 ところがどっこい。風邪は万病のもとです。しっかり治療しなければいけません。また、ゴホゴホ、ハクションと職場でやっていると他の人にも風邪をうつしてしまい大迷惑ですよね。
 風邪をひいたら自分のためにも他の人のためにも、しっかり休養してください。

 また、休暇は体調不良のときだけに使うものではありません。
 自分の趣味などを楽しみ、心身ともにリフレッシュするために使うのが本来の意義でしょう。
 仕事が暇になれば休もう。などと思っていては、いつまでたっても休めません。
 仕事の段取りを考えて、予定表にあらかじめ『休暇』を入れておきましょう。
 そうすれば、他の人も簡単に、その日に仕事の予定を入れることも無いでしょう。
 普段、一生懸命に仕事をしている皆様です。何も遠慮することはないのです。
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