人生80年・・・以上という時代。
これから人生後半戦を迎えるにあたり非常に興味深い内容の著書でした。
特に『ふたつの人生を生きる』という考え方。
みんな一生の間に、異なる二つの働き方を選べるものだと考えよう!ということ。
定年退職する年齢は当たり前のように65歳まで引き上げられ、私たちがその年齢を迎える頃には70歳定年制が当たり前のような社会かもしれません。
そんな時代に一生ひとつの仕事という働き方を、すべての人がするのはどうなのか?
若くして、何も分からずに選択した会社に定年まで在籍するこれまでの働き方ってどうよ?
好きでもない仕事をただただ惰性で定年まで続けるってのは・・・。
誰もが感じているけれども、考えないようにして諦めている『働き方』を考えさせてくれる一冊です。
私も職業人として25年間ほどやってきました。
そろそろ人生後半戦。
これからの人生の優先順位やどうしてもやりたいことを再考してみる時期だと思っております。
これまでの人生は、とにかく仕事が人生の中で一番(そうは思っていなくても、時間にしてみれば一番大きい)という環境でしたが、2つめの働き方を模索してみたい。
2つめの働き方は人それぞれ。
昔やりたかったことをやってみてもいいし、がむしゃらに働いてきた人だったら、働き方を見直して、趣味の時間をとってみてもいい。家族との時間を大切に過ごしたいという方も多いのではないでしょうか。
定年退職してから、何かを始めよう・・・。と考えて、一番大切にしなければいけない『今』を楽しく生きないのはもったいない。
人生がいつまで続くかは誰にも分かりません。
この本にもあるのですが、一番のリスクは、『突然、人生が終わってしまうこと。』なのです。
私たちの命は有限なんです。
それを強く意識して生きたいと思いました。
著者のちきりんさんは、『人生があと10年だとしたら・・・。』と考えているそうです。
私も『人生があと10年だったら・・・。』と思い、これからの働き方、生き方をじっくり考えたいと思います。
皆さんも一緒に、二つめの人生について考えてみませんか。
これから人生後半戦を迎えるにあたり非常に興味深い内容の著書でした。
特に『ふたつの人生を生きる』という考え方。
みんな一生の間に、異なる二つの働き方を選べるものだと考えよう!ということ。
定年退職する年齢は当たり前のように65歳まで引き上げられ、私たちがその年齢を迎える頃には70歳定年制が当たり前のような社会かもしれません。
そんな時代に一生ひとつの仕事という働き方を、すべての人がするのはどうなのか?
若くして、何も分からずに選択した会社に定年まで在籍するこれまでの働き方ってどうよ?
好きでもない仕事をただただ惰性で定年まで続けるってのは・・・。
誰もが感じているけれども、考えないようにして諦めている『働き方』を考えさせてくれる一冊です。
私も職業人として25年間ほどやってきました。
そろそろ人生後半戦。
これからの人生の優先順位やどうしてもやりたいことを再考してみる時期だと思っております。
これまでの人生は、とにかく仕事が人生の中で一番(そうは思っていなくても、時間にしてみれば一番大きい)という環境でしたが、2つめの働き方を模索してみたい。
2つめの働き方は人それぞれ。
昔やりたかったことをやってみてもいいし、がむしゃらに働いてきた人だったら、働き方を見直して、趣味の時間をとってみてもいい。家族との時間を大切に過ごしたいという方も多いのではないでしょうか。
定年退職してから、何かを始めよう・・・。と考えて、一番大切にしなければいけない『今』を楽しく生きないのはもったいない。
人生がいつまで続くかは誰にも分かりません。
この本にもあるのですが、一番のリスクは、『突然、人生が終わってしまうこと。』なのです。
私たちの命は有限なんです。
それを強く意識して生きたいと思いました。
著者のちきりんさんは、『人生があと10年だとしたら・・・。』と考えているそうです。
私も『人生があと10年だったら・・・。』と思い、これからの働き方、生き方をじっくり考えたいと思います。
皆さんも一緒に、二つめの人生について考えてみませんか。
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