当ブログは三重県のおでかけ、グルメ系の話題が中心なのですが、『地域のコアな情報がほしい!』というお声も・・・ほとんど無いのですが、私のわがままで今回はちょっと志向を変えたお話にしたいと思います。
我が鈴鹿市を考える会・・・。
こちらのお写真は、すずかっこならば一度はお世話になったことがある施設なのでしょうか。
私は、大人になってから鈴鹿の住人になっておりますので、私自身はお世話になったことがありません。
子供は一度お世話になったことがあります。

ご存知の通り、休日や夜間に急な発熱など、病気になってしまった場合に、応急的に診療してくれる所なのです。
先程も少し、お話しましたが、私も子供が日曜日の夜に発熱したときにお世話になりました。
非常に有難く思った反面、これはもう少しなんとかならないかなっ。と思ったのも事実。
鈴鹿市の人口は20万人ほど。
三重県では大きな都市です。財政が苦しいというのはどこの自治体もそうだと思うのですが、いくら応急診療所とはいえ、この規模というのは如何なものでしょう。
また、今はどうなのか分かりませんが、数年前ですと、お薬も1日分しか処方してもらえませんでした。
『症状が改善しない場合は、明日、お医者さんに行ってください。』と言われましたが、できれば、お薬もしっかり処方して頂きたいものです。
私は、GWの最終日に発熱してしまい、電話で休日にやっているところを聞いてみると、鈴鹿市内では、『鈴鹿応急診療所』、その他の病院は?と聞くと、四日市と津の病院を紹介されました。
これってどういうことっ。鈴鹿市の医療体制って本当に大丈夫なのかと不安になってしまいました。
箱もの行政推進派ではないのですが、必要な施設にはお金を使って頂きたいところです。
そして、休日や夜間、緊急時の医療機関の連携強化をお願いしたいところです。
