つい最近ですが、名古屋市で中学二年生の男子がマンションから飛び降りて死亡するという哀しい事件がありました。
 その後の調査で、いじめが背景にあったことが発覚しました。
 
 『いじめ』による哀しい事件が無くならないのは本当に辛いものです。
 私にも子どもがいますが、亡くなった子どものご両親の心中を察すると胸が痛みます。
 若くして亡くなられ男子生徒のご冥福を心からお祈りいたします。
 
 以前にも、大津市でいじめによる自殺がありました。
 我が鈴鹿市は、大丈夫なのか?
 
 どのような対策が鈴鹿市で講じられているのかは分からないのですが、いじめを無くすためにはどんな手段があるのかを少し考えてみました。
 
1.いじめ教育の徹底
 まずは、当たり前すぎるかも知れないですが、いじめに対する教育を生徒に徹底して実施していく。
 いじめが何故ダメなのか。どんな理由があっても『いじめる側』が悪いということ。命が失われることがあるということ。などなどを根気強く、啓発していくことが必要なのではないでしょうか。
 
2.いじめ実態調査(アンケート)
 生徒に対し、月1回などで定期的にアンケート調査を実施していく。アンケートの結果は、先生はもちろん専門分野の方々にも確認してもらい対応する。
 事件があったときだけアンケートをやっても無意味ですので、こちらも日々の積み重ねが大切です。
 
3.教育関係者への研修
 こちらは、先生への『いじめ研修』
 悲惨な事件になっている場合の報道によると、先生が無関心であったり、いじめ被害者の心理を全くできていない場合が多いように感じます。
 教育者がそんなことでは話にならない事態です。
 採用試験時の適性(資質)についても再考する必要があるのではないでしょうか。
 
4.何でも話せる環境づくり
 こちらは、主に家庭環境の問題。
 いじめにあっている子どもは、なかなかそのことを親に話せないようです。
 親に心配をかけたくないという一心で辛くても黙っているのでしょうね。
 でも、親の仕事は、子どもを心配することです。子どもが一人で悩んでいることが一番辛い。子どもが自ら命を絶つことは自分が死ぬより辛いことなのです。
 ですので、もし、いじめにあっているのならば親でも周りの人にでも打ち明けましょう。
 親としても、なんでも話せる家庭環境づくりを積極的に行って頂きたいと思います。
 
 人生は長〜い。
 死ぬほど辛いときは、逃げてもいいんだよっ。
 
 鈴鹿市は・・・いやいや全国でこんな哀しい事件が起こらないように小さなことからコツコツとやっていきたいものです。